『喜多方の薬草文化』
会津で花開く漢方のことワークショップ
6月21日土曜日
つきとおひさまから東へ
下町郵便局の向かえに『清水薬草店』があります。
店主、清水さんが作る、おたね人参とよばれる薬用人参は
会津の生産量は日本一、江戸時代よりおたね人参の生産に挑戦して成功したのも
全国でも珍しい地域だそうです。人参専門の農協JAにんじんもあったそう!
生薬としてはもちろんのこと、野菜のように天ぷらや和え物など
農家の食卓には身近な食材だったおたね人参
今回、清水さんとつきとおひさまコラボでのイベント
喜多方の薬草文化や薬樹にふれながら、街歩き
昼ごはんにつきとおひさまで、そのおたね人参を使ったをごはん食べ
好きな薬草を炙り、薬研でゴリゴリ
自分に合った薬草茶を作るワークショップも開催します!
薬草、薬膳料理で体を整え、これからの暑い日々を乗り越えましょう♪
参加費 2500円 定員15名 要予約
申し込み 0241-24-5200(喜多方観光協会)
【当日のスケジュール】
10:30喜多方駅出発
押切公園の薬樹園にて薬草のお話
↓
つきとおひさまにておたね人参と薬膳ごはん
その後、薬草茶作り体験
↓
清水薬草店見学→喜多方駅解散
薬草や薬膳といった自然の力で心や体がメキメキ元気になる
そんな貴重なごはんを作れること、身近に薬草にふれる場所があること
すごく幸せなことだな〜と思います。
皆さまにもぜひ体験していただきたいです。
ご参加お待ちしております♪
薬草をえらんで、薬草茶を作ろう!