2012 年 5 月 のアーカイブ

どんぶらたまご

2012 年 5 月 31 日

みやげ屋の商品
「どんぶらたまご」
入荷して一ヶ月が経ちましたが

なんと!5月の売上ナンバーワン
人気商品でございます。

どんぶらたまごとは
会津坂下町 やますけ農園さんのたまごと
絵描きのはとさんにパッケージデザインをお願いして
出来上がったもの

とっても可愛いお土産なので
ご自宅に、お友達にと喜んでもらってます。

もちろんたまごも素晴らしいもの
先日、やますけ農園にお邪魔したのですが
農園の場所はとっても空気がおいしい、自然たっぷりの森の中

コケコケこけこっこー!

日光をたくさん浴びて、鶏舎の環境をよくする工夫がされ
餌は地元の材料と厳選した飼料
抗生物質を含まない安全なものを食べさせているそう

鶏たちが心地よく
自然のものを食べて過ごしている環境の中
うまれたやますけ農園のたまごは
白身と黄身の盛り上がりにまず驚き!
食べた時のスッキリとしたたまご本来の味に感動するのです。

農園のピヨたち、そして園長さん
いつもおいしいたまごをありがとうございます

やますけ農園のたまごは
つきとおひさまの店内でも
どんぶらたまごかけごはんとしてメニューもあるのです
ぜひこの味をご賞味あれ

ごはんと器

2012 年 5 月 22 日

「旬のおかず定食」

たっぷり野菜でもりもり食べれて
大満足のメニューです

この日は
☆おかず
チキンと野菜の中華炒め
☆惣菜3種
白えびの玉子焼き、白和えとアスパラの和え物、チーズクリームのサラダ
十穀米ご飯とお味噌汁
※おかずは週変わりです

昔、京都に行ったとき
おばんざいという京都の惣菜を食べました
野菜の煮物や練り物、漬物、和えものが
大きなお皿にどーんと乗って
彩りがきれいで、味付けもほどよい薄味
器やお箸も京らしいもの…
そんな記憶を辿りながら出来たこのメニュー

お店の器はもともと好きで買い集めたものを使ってます
一つ一つていねいに作られた作家さんの器は
とくに料理を引き立ててくれるのです

大きい丸いお皿は 掛江祐造さん
おかずの椀は 五十嵐元次さん
ご飯茶碗は 歌子さん
お味噌汁椀は 会津漆器 長沢漆工芸さん
スプーンの箸置きは 石田誠さん

毎日食べるごはん
毎日使う器
だからこそお気に入りのものを集めたい

その時の満足、その時の楽しさはもちろん大切ですが
味、器、雰囲気、人、お店として
ちゃんと記憶に残るものを表現していきたいなと思うのです

会津工人まつり

2012 年 5 月 17 日

会津工人祭りの季節がやってきました!
6月9日土曜日
10日日曜日

ものづくりのまち 三島町で
毎年行われるクラフトフェアなるもの

昨年、はじめて行ってのですが
全国からものづくりの方々が出店
たくさんの人で賑わい
食べたり飲んだり、歌ったり、もちろん買いものも!
のどかな場所でのんびりとできたり
とても素敵なイベントでした

つきとおひさまも9日だけ
ちょっぴり参加させていただくことになりました。

喜多方 「染織工房れんが」のブースで
喜多方ケナフ会の方々と共に
つきとおひさまオリジナルのポストカードを販売!

先日、ケナフの種まきに行ってきました。
上の写真はケナフの芽
この子がグングン育って、強い枝となり葉となり
刈って切ってゴミを取り除き
細かくして水洗い、紙すきして乾かして…大変な作業ののち
やっと紙が完成!

ケナフは質感も手触りも風合いがあっていい
この紙に想いを込めて、大切なひとに手紙を書きたくなります

会津工人まつり
6月9日はお店を臨時休業いたしましての参加
是非、三島町に遊びにきてくださいませ♪

6月のお休みのお知らせ

6日第一水曜日
7日木曜日
9日会津工人まつり参加のため臨時休業
14日木曜日
21日木曜日
28日木曜日

轡田ろうそく工芸

2012 年 5 月 13 日

会津のミツロウを使い
丁寧に想いを込めて作成している
キャンドル作家さん

轡田ろうそく工芸

作家のまさえさん
彼女に会えることが
最近、私の楽しみでもあります
彼女の喜怒哀楽と表現の豊かさ、想いをきちんと伝え
いいものを作っていきたいという
職人気質なところがとても好きです

ミツロウとはミツバチの巣から採れる天然素材
1匹のミツバチが一生をかけて集める花の蜜は小さじスプーン1杯ほど
なのだと、まさえさんは一生懸命ミツロウのことを語ってくれます

ミツロウろうそくを灯すと
その光に癒され、心が落ち着き
はちみつの匂いにお腹もグー…
パンケーキ、ビスケット、カステラ
食いしん坊の想像力…止まりません

ミツロウろうそくは
つきとおひさまのみやげ屋でも販売しております

とても魅力的な「轡田ろうそく工芸」の
ホームページも完成いたしました!!
制作者は我が旦那
とても素敵な仕上がりです
是非ご覧くださいませ♪

カフェのような

2012 年 5 月 6 日

「あんショコラ」

以前、私が働いていたCAFEで
出していたデザート
旦那はそのCAFEの常連さんでした

大好きな、思い出あるこのデザートを
食堂つきとおひさまで
地元のものを加えて出来ないかなっと考案したのが

「花豆ショコラ」

おく屋さんの花豆甘納豆をケーキの中に
ゴロゴロいれて
北塩原村の山塩ふりかけて
味にアクセント

飾りにはでっかい花豆の甘露煮
これが本当に美味い!
おく屋さんに高原の露という商品名で販売してます

地元のもので、人とケーキがつながって
花豆ショコラを食べた時のほほえみ
たまらなく嬉しい瞬間

食堂という名の
カフェでもあります

本を片手にコーヒー飲んで
昼下がりのおしゃべり
花豆ショコラにうっとりしても…

深呼吸のできる居場所
そんなお店としてご利用いただければ幸いです

おいしいうた

2012 年 5 月 3 日

深夜食堂」という物語
めしやと大きく書かれたのれんをくぐると
昭和の懐かしい雰囲気
お店のマスターを囲むようにカウンターがあり
みんな想い想いのご飯を待っている

大好きな深夜食堂というドラマ
友人が挿入歌を歌っています
福原希己江
彼女の歌を奏でる姿、リズム、声、雰囲気
本当に癒されます

「おいしいうた」というCD
深夜食堂の挿入歌もあり
青椒肉絲、唐揚げ、アサリの酒蒸し
まさに、おいしいうた満載の曲がオススメです

そんな彼女がなんと!
4月4日金曜日 食堂つきとおひさまでの
LIVEが決まりました!
そう、明日です
今回は下見でいらっしゃいましたが
どうしても彼女の歌を聞きたくお願いしました。

ゆるーい感じで、雰囲気を感じながら
3時半ごろからスタートします。
フリーLIVEですので
のみものまたは、おやつ+のみもの
のオーダーのみで、LIVEが楽しめるのです。

小銭じゃらじゃら、ふらりとお立ち寄りくださいませ。