before…
五右衛門風呂の入り口
after…
元は台所と五右衛門風呂
壁を壊して改修して
細長いキッチンになりました。
店内もみやげ屋も外も見渡せる
ひらけた心地いいキッチンに仕上がりました
料理ができあがるところ
「おいしい」を運ぶ大事なスタート地点
2012 年 1 月 31 日
before…
五右衛門風呂の入り口
after…
元は台所と五右衛門風呂
壁を壊して改修して
細長いキッチンになりました。
店内もみやげ屋も外も見渡せる
ひらけた心地いいキッチンに仕上がりました
料理ができあがるところ
「おいしい」を運ぶ大事なスタート地点
2012 年 1 月 29 日
日々何かを探して尋ねて訪ねるの繰り返し
何かをはじめるときは、アンテナをピンっと張って
たくさんの人に今の気持ちを伝えると
案外いい方向に導いてくれるのです
先日も会津のものづくりの人に出会いたいとお話すると
建築家の方が一日中案内してくれると嬉しいお言葉
奥会津、南会津に行ってきました
紹介していただいたのが、館岩の木彫拭き漆作家の藤原啓祐さん
「きこりの店」で木工ワークショップの講師もされています
作品をたくさん見せていただいて
料理に盛り付ける器、道具としての木の形、作家さんの心意気に
とても惹かれ、お店で使いたいと製作をお願いしました
いま出来上がりを楽しみに待っています。
続いては
喜多方「わたなべ木工」
ここで作られた木のマドラーを見たとき
あまりに遊びゴコロある作品に心奪われ
このマドラーを10本ください!と即、注文してしまいました
楽しませたいという想いがつまったもの
ものづくりと暮らしぶりがいい感じに表現されているお宅やギャラリー
こだわりの中に遊びゴコロ
職人のもつ空気感が心地よいとすごく良くて
たぶん、会津にはものづくりの匠がたくさんいらっしゃるのでしょう
会津のものを探して見つけることが私の最近の楽しみなのです
2012 年 1 月 20 日
お店が出来上がるまで
どれぐらいの人たちが関わってくれるのだろう
不動産屋、設計士、大工、水道屋、建具屋、ガラス屋・・・
書き出したらきりがなくて
本当にたくさんの方々のお力をいただいてます 感謝!
今回は真夏のはたらく男たちをご紹介
我が父は水道屋
何から何まで…感謝しきれないほどの頑張りよう
いつもありがとうございます
水道管を通す為に70メートルの通路に2メートルの穴を掘る作業
わが旦那、頑張ってます
掘った土を一輪車で行ったり来たり運んでくれてる
顔なじみのおじちゃん
あたしのわがままを聞き入れてくれながら
最初から最後まで一人で大工仕事をしてくれた中学校の同級生
はたらく男たち
力強くて、たくましくてかっこいい!
職人という仕事をまじかて見れて、手伝えて
良い経験をさせていただきました。
2012 年 1 月 17 日
2012年がスタートして
あっという間に1月が半分以上も過ぎてしまいました。
お店のオープンはもう目の前に!わわわ…
まだいいや〜を もうやらなきゃ!!に変換しなくては
体健やかに
心はウキウキと
スタートに向けての準備
スイッチON
※写真は店の玄関スイッチ、バチンといい音がします。
2012 年 1 月 14 日
ある日、大きな小包が届きました
箱を開けたらたくさんの器が
ひとつひとつ丁寧に包まれて入っていました
10年来の友人からお祝いをいただきました
安江かえでさんの器
色合いと形がとてもステキ、カップとソーサーの重なる音も好き
ビスケットにカフェオレ、スープを入れても美味しそう
ステキな器に出会ったとき
どんな料理をどんな飲み物を、この器に盛ろうかなっと
想像するのが楽しいのです
大切に使おう、ありがとう。
その友人は埼玉県の大宮で喫茶店を営んでいます
「YAMA COFFEE」
お店の紹介はノチホド…
2012 年 1 月 9 日
befone・・・
after・・・
黒い砂壁が漆喰の白壁へ
この部屋は4部屋のうち唯一、畳を残した和室
そこに本とちゃぶ台と木箱が置かれ
何だか賑やかな楽しそうな部屋になりました
改装して思うこと
色、材料、小物で
部屋の表情がガラリと変わる
出来上がりのイメージをしっかり描くことが大切なこと
絵本と美術、料理、器、物語に旅本
そんなセレクトが多いようです
本とともに
カフェの時間はごゆるりと
2012 年 1 月 7 日
わたしの好きな景色
喜多方雄国の丘
通称 恋人坂 といいます
春は水田、夏は新緑にアスファルトの蜃気楼、秋はススキに稲穂
夜は喜多方の夜景と星がキラキラ輝く
そして冬は真っ白い景色が広がってます
長く続く道と坂の先の喜多方のまち
学生の頃見た風景と変わらず
この場所にくると
大自然を目の前に、おおらかな優しい気持ちになるのです。
この土地の人はみんな、この丘が好きだと思います
いろんな人がここにきて
たそがれてたり、夢を語ったり、愛を謳ったのでしょう
そんなロマンチックな場所が喜多方にあるということは
何だかわくわくします。
喜多方を眺める希望の道、長く長くみんなが繋がっていく未来でありますように。
2012 年 1 月 5 日
喜多方で30年営んでいる喫茶店があります。
ゆっくり流れる音楽に耳をすまし
丁寧に珈琲を淹れてくれるマスター
白いシャツにギャルソンエプロン
たまに赤のネッカチーフを胸元に…オシャレ
姿勢も立ち振る舞いも上品で、見ていて心地いい
わたしも背筋がしゃんとして
会話を楽しみ、飲みものをいただき、心が満たされる
とても贅沢な時間を過ごせる場所
喫茶店「君影蔵」
店名は「めしや」と読みます
喜多方ふれあい通りの蔵の町案内所と浜町食堂の間
ステンドグラスのレトロな照明が目印のお店
喫茶店やcafeが好きなわたしは
このお店があるだけで
まちが輝いて見えた
いろんな人とここで話をしよう
呑んだ帰りにホッとしよう
学べることがここにはたくさんある
励ましの言葉をいただき、元気をもらえる
マスターいつもありがとうございます
2012 年 1 月 3 日
新春 2012年
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
たくさんの方に出会い、
たくさんの方々に支えられ
今年4月上旬に
食堂つきとおひさま
オープンいたします。
末長く愛されるお店を
みなさまのお力とご指導をいただきまして
ゆっくりじっくり育てていきたいとおもいます。
笑顔溢れる一年になりますように。