吉田真菜 個展

2022 年 10 月 1 日

 


吉田真菜 個展
「掻いて塗って食す展」
9月9日(金)-9月26日(月)
11時−17時


⚫︎作家在店 
9日(金)10日(土)11日(日)
17日(土)18日(日)19日(月祝)
23 日(金祝)17日(土)18日(日)

⚫︎漆販売item
汁椀、飯椀、欅箸、皿、小鉢 etc

 


⚫︎吉田真菜profile @uruchiku
1992年広島市に生まれる。2017年 広島市立大学 芸術学研究科 造形芸術専攻 漆造形 を修了。2017年「国際漆展・石川2017」にオブジェが入選。
2019年から喜多方市に移住し、喜多方市地域おこし協力隊として漆器の塗り方、漆掻きを学んでいる。
@aizukitakataokoshi


会津の漆職人、若手漆作家との出会いをきっかけに、地域おこし協力隊(漆隊)として喜多方に移住して3年間、会津漆器の作り方や漆かきを学び、卒業間近の真菜さん。

広島市立大学で漆芸を学んだ彼女にとって、昔ながらの職人さんの姿は「物凄く格好良くて衝撃的だった」と言います。道具の作り方や持ち方、会津特有の工程を学びながらも、彼女独自の感性を加えて作られる漆器は、自然さを大切に暮らしに寄り添い、日常使いの漆器として愛される、想いが込められています。

今回、みなさんにおすすめしたいのは「漆の弁当箱」。ごはんをいただくとき、包みを開けるその瞬間に、気分をより盛り上げくれる漆器の弁当箱です。見た目の艶やさ、持った時の軽さ、肌触り、口当たり、潤いを、ぜひ実際に体験してください。皆さんの食卓に笑顔と漆器を、漆器を使うことで美味しいご飯が食べられますように。真菜さんの作品を思う存分楽しんでもらえる展示となれば幸いです。つきとおひさまが提案する食と漆のコラボも是非、味わってください♪

 


⚫︎イベント⚫︎

【木のうつわすり漆ワークショップ】
9月10日(土)15時〜17時
9月11日(日)15時〜17時

○講師 吉田真菜
○参加費 4500円
(漆の葉のお茶とミニおやつ付)
○定員6名 ※要予約
 🥣2つ目を作られる方は+4000円

お椀のカタチをお選び頂き、木地を紙ヤスリで綺麗に木目を整え、生漆を器にすり込みます。すり漆仕上げの漆器をつくるワークショップです。

○完成品のお渡し○
 皆さんに制作して頂いた作品を完成させしっかりと乾燥させますので、当日持ち帰ることはできません。11月1日以降につきとおひさまに取りに来ていただくか、郵送の場合送料800円がかかります。

※本漆を使用します。手袋を付けての作業になりますが、体質によってかぶれる可能性があります。
ご了承の上ご予約下さい。
※小学生4年生から体験可能となっています。
※エプロンや手袋をご用意致しますが、汚れてもいい服装でお越しくださいませ。

吉田真菜×つきとおひさま
【ごはん入りのわっぱ弁当箱販売】

真菜さんが製作した”わっぱ弁当箱”を
ご購入のお客様に、つきとおひさま特製ごはんとおかずを詰めてお渡しします。

曲げわっぱのお弁当 一段小
曲げわっぱのお弁当 一段大
曲げわっぱのお弁当 二段

○お弁当のお渡しついて
展示会終了後の9月27日、28日にお弁当を詰めてお渡しとなります。遠方、その他の理由で難しい場合は、購入当日の店内メニューを詰めてお渡しします。

【おしゃべりごはん会】
9月25日(日)18時〜
参加費 1500円(ごはんと漆の葉のお茶付)
定員10名 ※要予約
テーマ
「喜多方3年漆暮らしな話」
漆の地域おこし協力隊3年目、もうすぐ卒業する真菜さんを囲んで、漆のこと、喜多方のこと、これからのこと、ごはんを食べながら語らいましょう。


【広島からの食、モノ便】
広島出身の真菜さんが繋がりのある方や食をセレクト!広島の風土を感じていただけたらうれしいです。

○広島item
赤いべこの張子(Kitutukifabrica)
紙もの(mumimum)
レモスコ、干し牡蠣、もみじ饅頭
ノリノリじゃけんetc

【予約方法】
0241235188
info@tukitoohisama.com
Instagramのメッセージ
LINE
https://lin.ee/3BGOD04mZ
どれかでご予約くださいませ。

添えて欲しいこと
①名前②ご連絡先③人数
④参加したいイベント
必ずご記入ください。