喜多方 楚々木で1日限りの野外舞台公演
『森の婚礼』
2016年9月24日(土)
開場13:30 開演14:00 閉演 17:30頃(日没)
場所 喜多方 楚々木集落の棚田
詳細はこちらをご覧ください→■
森の婚礼 棚田劇の料理を
つきとおひさまが担当します。※9/24はつきとおひさまはお休みです
喜多方の秋のおいしい野菜や会津地鶏、喜多方の卵などを使い、
喜多方BALの鶴さん、雑穀食堂の浅野くん、
喜多方の料理好きな方々の手もお借りして
婚礼のたのしい膳が棚田に揃います!
\観覧者&ボランティアスタッフ募集中/
棚田に舞台⁉︎ 人々がみんな役者⁉︎ 回遊式劇場⁉︎
「舞」×「音」×「食」を組み合わせた棚田劇
みなさんこの舞台、気になりますよね!!
是非、ご参加ください!見なきゃ損ですよ〜
当日の観覧は定員50名。ご予約お早めに〜
また、喜多方某所で舞台美術の作成しております。
24日までずーっとボランティアスタッフ募集してます!
お面などの小道具、大道具の作成、誰でもできる作業ですので、
是非、舞台の裏方やりませんか。
「森の婚礼」は森のはこ舟アートプロジェクトの
参加アーティストのひとり、岩間 賢さんが楚々木で続けているプロジェクトの一環です。
下記、岩間賢さんの「森の婚礼」のご紹介です↓
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「ちょこっとよってらっしゃい」
小楚々木に暮らす95歳の渡部浩さんと畑で出会ってから4年。
2016年9月24日(土)
喜多方市街地から20分ほどにある楚々木集落にて
棚田を巡りながら観劇する回遊式の野外劇を上演します。
開闢300年となる楚々木の山々。
集落や山々を借景とし、棚田の高低差ある地形を活かし、
360度全方位を舞台とするダイナミックな劇場が誕生します。
「大福茶」
梅干+昆布+黒糖をつかった、縁起あるお茶
「幸餅」
棚田でうさぎさんが餅つき!
きな粉いっぱい。心いっぱい。口もいっぱい。
「唄」
この棚田劇のために新曲を書き下ろし中。
ピアノが、蛙が、太鼓が、とんぼが、コントラバスが
おじいちゃんが、奏でる大団円。
「お面 森のどうぶつ」
喜多方一中の美術部のみなさん、
福祉作業所ひだまりのみなさんとつくっているどうぶつのお面。
「楚々木ショータイム」
電気祭が行われていた楚々木。
マジックショー、そば口上、なにが飛び出すのか楚々木大演芸。
「お料理」
結婚式といえばお料理。
喜多方市内の料理人たちが集い、婚礼逸品を披露!
「花嫁衣装」
これを見ずしてこの会は語れず。
森に降り立つ花嫁さんの衣装は必見。
あなたがこの劇をつくる
誰もが役者、誰もが観覧者、誰もが主役
大地も身体も耕しちゃえい♪
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森の婚礼プロデュース岩間 賢が率いる、舞踏家、楽隊の面々
踊りと歌とベースとパーカッション、本公演をお楽しみください。