‘良き会津’ カテゴリーのアーカイブ

HOTELLI aalto

2013 年 12 月 7 日

はじめて訪れたホテル
会津で、こんな幸せな時間が過ごせる場所があるんだー!
とても良いところを見つけたのでご紹介します

子育ても仕事も頑張ったご褒美にと
同級生の仲間たちと贅沢しようと計画した旅
旅と言っても、喜多方から40分で到着してしまう裏磐梯…

HOTELLI aalto

このホテルは、北欧のライフスタイルを取り入れ
空間や書物や家具、小物…建物の中はまるっと北欧

料理は地元の食材を使ったもの 懐石型自然料理
サービスも日本のおもてなしスタイル
地元を大切にし、会津木綿のクッションや会津の地酒
北欧のステキなデザインに囲まれながら
日本の贅沢なおもてなしに出会う
なんとも不思議で、居心地のよいところでした

このホテル、お風呂は敷地内に、地下545mから湧き出る源泉があり
露天風呂と内風呂、景色も最高のロケーション!
お風呂あがりには、こんな↑しつらえでひんやり美味!

夜は、北欧デザインと会津を組み合わせたステキなお皿に盛り付けられ
フォアグラや、ステーキ、地元の野菜をふんだん使った前菜やサラダ
デザートも飲み物も、もちろん料理もおいしくって
会話も弾んで、レストランの中が幸せに満ちていました
部屋に戻ると夜食まで…もう食べられません、大満足です

朝は早起きして、紅葉狩り
森に囲まれ、近くに池があるこのホテルの一押し散歩コース

そして朝食はバイキング
これまた地元の食材がふんだんに使われ
会津という土地を誇りに思えるような美味しいものばかり
会津バンザーイ!

たまには気の合う仲間と刺激になる贅沢はいいものです
ちなみにこのホテル
料金はお一人様25000円〜と、高価格ですが
この料金以外は清算せず、ディナーでの飲み物
部屋の冷蔵庫の飲み物、BARでのくつろぎ空間も
料金に気兼ねなく楽しめるのが良いのです!

私は大満足の1泊2日でした!
来年も行きたいな〜。

裏磐梯の大自然とホテリアアルト
北欧と会津を楽しめるところ
良かったら足をお運びくださいませ♪

冬のTOUHOKU展

2012 年 11 月 15 日

昨日の会津は
イチョウのじゅうたんや山々の紅葉を残しつつ
初雪が降りました
朝のきーんと冷たい冬の空気が心地良い…

「冬のTOUHOKU展」
東京 3331 Arts Chiyoda
CUBE shop&galleryにて
寒い季節を心地よく過ごすための“暖アイテム”が
東北から集められ、販売されております

つきとおひさまのオリジナル商品
 aizu cotton クロスとポットカバーも東京初出品!

会津木綿は素朴ながら、単色でも複合色でも
織りの風合いで暖かく感じられ
洗いをかけると柔らかくなり、肌に馴染みます

他にも会津から冬のTOUHOKU展にアイテムが
続々登場しております

oraho
会津のいいものを紹介しているリトルプレス
出品商品  oraho vol.2    

くつわだろうそく工芸
会津のミツロウを使ったキャンドル   
出品商品   おうちキャンドル

藤原 啓祐  
拭き漆作家 
出品商品  スープ腕

「冬のTOHOKU展」
 〜寒さが楽しくなる、東北地方の“暖アイテム”〜

会期  11月7日〜1月31日 ※変更の場合もございますー

場所 3331 CUBE shop&gallery
   東京都千代田区外神田6-11-14
   tel:03-6803-2441
   

東北の風土が生み出した、知恵と工夫が感じられる器や編み物、雑貨たち。そんな東北の伝統技法や素材に、現代のデザインを加えた品々は暮らしを楽しくします。
そばにひとつあるだけで心が弾む、東北を伝える素敵なアイテムを取り揃えます。
3331 CUBE shop&galleryより

□岩手   蟻川工房、山本実紀、Holz Furniture and interior

□秋田   casane tsumugu、ゼロダテ、田村一、yourwear

□宮城   大柳暁、木下明子(A-skip*)、木村香菜子

□山形   安達浩子、コロン、Coohem(米富繊維株式会社)、ハチ蜜の森キャンドル

□福島   oraho、くつわだろうそく工芸、つきとおひさま、藤原啓祐

ぜひ東北の暖アイテムをご覧くださいませ

喜多方から車で走ること約2時間
自然たっぷりの南会津のまちに
突然、異国に来たような、北欧の景色に出会えます。
胸がときめくこの外観、スウェーデンの伝統民芸「ダーラヘスト」がお出迎え!

南会津のゲストハウス 「ダーラナ
はじめて訪れたこの宿は
外観の見た目以上の素晴らしい宿

曲屋を改装したという瓦葺屋根の建物の中の入ると
可愛い小物、ウォールペイント、銅鍋、カップ&ソーサー
どれもすべてセンス良く並べられ、飾られた植物たちも生き生きと嬉しそう!

食事の時間まで、囲炉裏をかこみ語らい
美味しすぎる北欧料理と赤ワインを堪能しながら語らい
また囲炉裏をかこみ、日本酒で語らう
ヒノキのお風呂で優雅にもの思いにふける・・・

ここは、古き良き空間と語らう場を与えてくれる
良いものやおいしいものに出会うことは、自分の目や舌を肥やす

家族でここに来れて本当に良かった。父母もご満悦!
会津にこんな場所があることが誇らしい。
まだまだ私の知らない素晴らしいものが
会津に秘めているのではないかと思ってしまう。

これからもステキな会津、福島を紹介できたらと思います。

oraho

2011 年 12 月 7 日

わたしが故郷、会津に戻ってきた理由のひとつ
orahoという小冊子に出会って会津の良さを知ったからです。

oraho発行人の山本晶子さんと初めてお会いしたのは
東京の小石川にある喫茶店橙灯でのこと。
店主坂崎さんのステキな心遣いによりお会いすることができました。

会津の良いとこ、美味しいもの、手仕事の話や繋がりなど
山本さんにたくさんのお話を聞いた帰り道は心躍る気持ちでした!
帰宅後、旦那に会津に移り住むのもいいかも~と
興奮して話したことを今でも覚えています。

そしてこの一年でイベントやお食事会でご一緒したり、
プレオープンの際お店に来ていただきました。
たくさんの会津つながりの方を紹介していただき
まだ正式オープンしていない店なのに知名度を上げていただいたのは
山本さんのおかげです。
orahoのブログでも「つきとおひさま」を紹介していただいています。嬉!
つきとおひさま
続つきとおひさま

会津に戻ってきて、orahoの冊子やHPを楽しみにみている方にたくさんお会いします。
orahoのおかげで、会津を自慢してもいいかも、いいとこだよ~と
会津を誇り、語れる人がもっと増えていくはずです。
それほどの愛がつまったorahoは、今後も私たちに自信と希望を与えてくれると思います。
私たちも会津の良さを語り伝え、もっといい街にしていきたい!そう思うのです。

「oraho」vol.2は今、私が働いている、cafeろくさいで購入できます。
興味のある方は是非ご来店ください。

会津本郷せと市

2011 年 8 月 8 日

真っ暗な午前4時
懐中電灯を持った人で溢れていた

本郷せと市にお店の器を仕入れにやってきました!
初めて訪れた本郷、早朝から活気ある人々と窯元の多さに圧巻!

本当は買物メモを片手に器を厳選する予定でしたが
ハネモノの安さ、店主との交渉の楽しさ、10円単位で買える器で
なんだかテンション上がってしまい
これもあれもと買い物欲に走り出す始末・・・

気づいた時には、腕が折れそうなほどの買物袋の数!
重たいくてもウキウキした楽しい朝市でした。

会津本郷焼とは、400年もの歴史のある窯場
街並みは瓦屋根が多く見られ、古い街並みが素敵でした。
今度ゆっくり窯元を巡りながらお散歩しよう。